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変圧器にも
トップランナー方式が
適用されました。

 省エネ法(2003年4月1日より施工)に盛り込まれている「トップランナー方式」とは、対象となる機器ごとに基準値を設定し、設定年度を定めて機械器具そのもののエネルギー消費効率を高めていくように普及促進する政策です。
1.適用範囲
高圧受配変圧器
単相 10〜500kVA
三相 20〜2,000kVA
(一部特殊使用は除く)
2.年度目標
油入変圧器
2006年4月〜
トップランナー基準値に対応した規格が制定されました。(2003年1月)
JEM1482特定機器対応の高圧受配電用油入変圧器におけるエネルギー消費効率の基準値設定。
小規模店舗・ビル・工場・倉庫・ホテル・病院・・・等
省エネ分のコストダウンによる差額をリース料に充当しますので、負担が少なく設備資金は約5年後に償却できます。
■低圧受電を高圧受電に変更することによって、大きな省エネができます。
 
省エネ対象の条件

(1)現在低圧受電であること。(契約50KW以下)

(2)瞬間でも40KVAを越える電力消費があること。

 
省エネによるコストダウン (例)
   
(1)基本料金の違い・・・・・低圧受電40KVA=12000円

                 高圧受電40KVA=7500円

スーパー高効率
アモルファス油入変圧器

AM-Cシリーズ

10KVAからラインアップ
 
(2)使用量金の違い(1月)・・低圧8000KWh=287000円

                 高圧受電8000KWh=135000円
   
(3)メーターの違い・・・・・低圧は通常30KVAしか使っていなくても基本契約は

   余裕を見て40KVAであったりします。しかし、高圧の場合はデマントメーター

   を取り付けた実量制なので、実際に使用した30KVAが基本契約となり、無

   駄な基本料を支払う必要がなくなるのです。
 

(4)高圧自家用設備は 、電気主任技術者が毎月点検いたしますので安

   心です。ただし、料金は月に7500円の負担となります。(法定義務です。)

機会を増設したり、建物を増築した場合、電気使用量が増大することになっても、高圧受電60KVAの設備の場合 80KVAの能力がありますから、余裕ができ安心です。

電気主任技術者が毎月点検し、報告書を提出してくれます。また、判らないことは相談できるので安心です。

高効率変圧器の設備する企業に対して、税金の優遇があります。
税金の控除を参照ください。

 
  おすすめ
  提案
 
要注意
 
判断基準
 
●変圧器使用年数が15年以上の場合
●変圧器にかかる負担が高い場合
●変圧器劣化・寿命予知診断において問題が生じた場合
●変圧器が複数あり、現状負荷に適合しない場合
   
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